マイ鉄ネットの先の投票でちょうど半数の方に賛同いただき、ようやく新しいマイ鉄ネットが見えるところまでやってきました。
さて昨日とある方のツイートを見て、改めてマイ鉄ネットの目指すべき姿について考えを巡らしましたので備忘録として書いておきます。
マイ鉄ネットは昨年の8月に倉急を中心に提携していた4社の繋がりを発展させる形で発足しました。目指すはマイクラ鉄道界隈の盛り上げ。しかししばらくは倉急中心の小連合という状態が続きました。これでは目指すべきものとはかけ離れていました。そして12月から今年の初めにかけて、そのような状況を打開しようと第二段階すなわち審査委員やマイ鉄アカウントの設置をしました。そして今に至ります。
昨夜私はとある方の「マイ鉄のような連合を作りたい」という内容のツイートを見て、ふと思いました。まだマイ鉄は連合の域を超えていないのではないかと、そして誰もが連合である状態を当たり前だと思っているのではないかと。それならば他候補が掲げた、強いマイ鉄ネットという考えは頷けるのです。連合であればやはり頭がいた方がいい。しかしどうでしょう。私は今のマイ鉄は連合と呼ぶには少々人数が多いのではないかと思うのです。これだけの人数が集まれば、足並みを揃えるのは難しいでしょう。連合というのは足並みが揃ってこそ、面白く、強い。そこで私は思うのです。マイ鉄を一つ上の段階に上げてしまおうと。つまり、今のマイ鉄のようなマイクラ鉄道愛好者の連合をそれぞれ繋げていく、より大きな存在にしようではないかと思うのです。そのために、これを読んだ方(マイ鉄参加者の方)には是非マイ鉄の中に、今のマイ鉄のような連合を作ることを真剣に考えていただきたいと思います。気の合う仲間同士であれば連合もきっと上手くいくでしょう。でもそれだけでは波及効果には欠けるでしょう。だからこそマイ鉄はそれら連合を繋ぎ合わせる存在であってほしい。私はそう思います。ただし連合を作ることにだけ目を向けるのではなく、個人の参加者も今まで通り募って行く・応援していくという姿勢は変わりませんのでその点はお間違いなく。
このような考えでマイ鉄の第三段階への準備を進めてまいりますのでどうぞよろしくお願いします。
