昨日と今日の1泊2日で木更津のホテル三日月に行ってきました。*1
京急バス 撮影:木更津駅前
品川駅を出る木更津駅前行きの高速バスで行きました。
品川駅前を出るとすぐに工場地帯へ。
家はあるけどスーパーが無いな…。そう思っていると、「野菜・果物」というマークのついたLOWSONを発見。なるほど…。他に気づいたことはすき家が多いということ。少し進むとすき家。もうちょっと行くとすき家。ショッピングモールにもすき家マーク。この辺りはすき家とLOWSONで成り立ってるのか?まぁ大通りに面していないだけで奥にはあるのでしょう。
旅に関係ない話はさておき、いよいよ「大井南」というところから首都高に。
旅のお供。 ハイチュウソーダ味は期間限定と書かれてました。
川崎浮島JCT かなりうねうねしてます。
東京湾アクアラインはその半分ほどの距離が地下ですが、意外と早く通過してしまいました。海の上に上がって少し走ると、木更津金田インターに到着。この先バスは袖ヶ浦バスターミナルに停まり、次に木更津駅に向かいます。
木更津駅に向かう途中、「変な花屋」と書かれた小屋を発見しました。何を売ってるんだろう?
袖ヶ浦バスターミナルを出て15分ぐらいでバスは木更津駅に着きました。
品川駅からは、1時間と少しで着いちゃいました。
駅東口の看板
駅でコイツ↓に会えました。
京浜東北線をクビにされ、第二の人生を歩む209系。
「1時間前にお前を追い出した233系に乗ったぞ。」
ドヤッ→
駅からはホテル三日月の送迎バスに乗ります。CMで御馴染みのホテル三日月の曲が流れていました。それもずっと。洗脳でしょうか?
バスは意外と空いていました。なんだ、今日は年始で客がいないのか。
10分ほど走ると畑の中に、大きなホテルが見えてきました。マンションに見えないこともない…。こんなに大きいのに、ガラガラって経営やばいんじゃないの?
そう思っているとすぐ大きな駐車場が見えてきました。まるで、高速道路のサービスエリアのような大きさ。いや、それよりも大きいかもしれない。そこには、大量の車が止まっていました。なるほど。マイカーで来るのか。
今宵のお宿に着きました。
←館内着。アロハみたいな柄ですね。
お部屋からは、東京湾が一望できます。
海ほたる、扇島、横浜、京葉工業地帯、これもこれで良い眺めだな〜。
この寒い時期でもプールは開いていて、数人の勇者達が飛び込んでいました。
夕焼け
お風呂はとても広かったです。流れるプールならぬ、流れる温泉。何種類ものお風呂。露天風呂もありました。お風呂好きにはたまりません。
(詳しくは、こちら。竜宮城ホテル三日月 お風呂のページ)
ここには、金のお風呂と銀のお風呂というのがあります。金のお風呂はなんと1億円もするそうです。僕も入ってみたのですが、金属なのでやかんと同じ原理で底が熱かったです。温泉に入るだけの日帰りもできます。
夕食と朝食はバイキングです。夜は天ぷらやお寿司、焼き物(ほたてや焼き鳥)、サラダ、ステーキ、おでんなど。朝は、干物やかまぼこ、塩辛、サラダ、パンなどなど、いろんな種類のものが食べられます。
夜景:横浜方向(真ん中に観覧車が写っています)
工場地帯の明かりがキレイでした。
朝はホテルの送迎バスに金田バスセンターまで乗り、そこから高速バスで東京へ戻ってきました。帰りの送迎バスでは、またホテル三日月ソングが流れてました。洗脳だ…。もう帰りには「ゆったり、まったり、のんびり♪」と歌えるようになってしまいます。
東京駅行きのバスは金田バスセンターから5分おきぐらいで出てました。すごい…。
帰りは爆睡してしまいました。
行きに乗ったバスの運賃(詳しくはこちら→京浜急行バス:品川⇔袖ヶ浦バスターミナル・木更津駅)
区間 | 料金 |
---|---|
品川駅東口〜袖ヶ浦バスターミナル | 大人1200円 子供600円 |
品川駅東口〜木更津駅 | 大人1300円 子供650円 |
品川〜木更津間のJRとバスと車を比較する。
手段 | 所要時間 | 料金 |
---|---|---|
JR横須賀線・総武快速線・内房線 | 1時間34分 | 1450円 |
京急バス・日東交通・小湊鉄道バス | 約1時間10分 | 1300円 |
車 | 55分 | 4600円(全区間通常料金の場合*2です。) |
参考ページ
JR料金及び所要時間は駅探:検索結果
車の高速料金は高速.jpの検索結果
車の所要時間はgogleで調べました。